現行のお高い時計じゃなくて、いわゆるフリマとかにありそうな時計の話

今日は、この間祖母から頂いたガラクタ時計を、いつもお世話になっているアンティーク/ヴィンテージ時計ショップの店員様に見ていただきました。
そこは自社で買い付けた時計以外はオーバーホールしていないとのことなので、正直見た目だけでの判断となりますが、いつ頃のものかなんとなく見ていただきたいなと思いまして。

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トップス:ユニクロ
ジャケット:マッキントッシュロンドン
パンツ:ユニクロ

銀座に行くのにこれでいいのか!?って内容ですが、こんな感じ。
実際は行く直前にジャケットを脱いでいきました。
昼間はすごく暑かったですが夜はなかなか涼しくて、やはりちょっとした羽織モノって必要だなと感じました。


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靴:HARUTA
靴はグリーンのローファーです。
特に手入れなどしていないのですが、なんとなくワックス?的なものがついているような気がして、それが落ちるのが怖いなと思って古布で拭いている程度です。


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時計:カルティエ
今日はディアボロでした。
一番のお気に入りのわりになかなか出番がないのはなんででしょうね(苦笑)

古い時計のあれやこれや

多分一般的なヴィンテージ時計やアンティーク時計などと違って、大してお値段がつくものではないですし、現在のデザインとはだいぶ違ったものなので面白くないかもしれませんが書かせていただければ。


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持っていったのはこれらの時計です。


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TURLER社製:エナメル加工ペンダントウォッチ(1970年代ものらしい)
文字盤がうまく写りませんでしたが、かすれたりしておらず綺麗です。
地味に手が込んだエナメル加工となっており、おそらく本体表面に模様を彫った後にエナメルで色付けしているような感じ。
腕時計では1940年代くらいまででたまに見かけるデザインです。
エナメルのものは、エナメルが剥がれてしまうと修繕できないという難点があるので、そう考えるとこれはわりと状態が良い方ではないかと思っております。
中身は見てもらってないのでなんとも言えませんが、シンプルなトップスなどに映えそうなデザインです。


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ロンジン社製:ラウンドウォッチ(1970年代くらい?)
現行でも存在しているロンジン社の腕時計です。
メッシュベルトで、シンプルな文字盤はちょっと退色してアイボリーカラーになっております。
おそらくほとんど使ってなかったのでしょう、ベルトがまだまだ問題なく使えそうです。
留め具を移動させて、好みの長さで使えるタイプなのでメッシュベルトを切ったりする手間がないのが良いです。


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エルジン社製:懐中時計(1901年製)
こちらの時計のみ、中身を見て頂き製造年を特定していただきました。
1901年製の量産型のムーブメントらしいです。
「量産型」という言葉に惑わされることなかれ。
懐中時計のムーブメントを検索していただければわかると思いますが、ここまで手が込んでいるのかと思うほど素晴らしい作りのものばかりで、当然この時計のムーブメントもそのような素晴らしいものでした。
写真撮るのを忘れてしまったのが残念ですが、自分であの裏蓋を開けるのは躊躇しておりますので開けません。
ほら、壊しそうだし。(超不器用)
表面の彫刻も文字盤も大変美しいのですが、文字盤にいくつかクラックがあるのが残念なところ。
でもこの年代のものが普通に動いているのだから、機械式時計ってやはり一生ものだなと思うのです。


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chandler社製ペンダントウォッチ(1970年代くらい)
鈴のような形のペンダントウォッチです。
表面に艶消し加工と星のような模様が彫刻されており、ガラスは半球のような感じになっております。
首から下げると文字盤が隠れてペンダントそのものなのですが、時計を手に持つと文字盤が表れるという、簡易的ですがなかなかおもしろい構造になっており、現行にはない良さにあふれていると思います。
なお、こういう時計は今作ろうと思うと手間暇がかかり(ムーブメントではなく、ガワの方で)、特に懐中時計の外見を作っているメーカーは現在数社しかいないそうです。
当然制作はロッド制作でしょうからある程度一般的なデザインのものしか作れないということもあり、こういう時計で手巻きのものを探そうと思うと最近は意外とないらしいと伺いました。


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BUCHERER社製ペンダントウォッチ(1970年代くらい)
BUCHERERもTURLERも宝石商らしいです(Twitterで教えていただきました)
そんなに詳しくない私にとってはなんだそれ状態なのですが、TURLERはダブルネームの時計でよく見かけるらしいです。
オメガとかIWCとかとのダブルネームがありました。
BUCHERERも大して詳しくないのですが、ロレックスの販売代理店らしいです。
あとは、60年代70年代などにレディースの宝飾系腕時計などが多く作られていたらしいですよ。

こちらの時計、文字盤の茶色のコントラストが非常に綺麗です。
文字盤も大きいので視認性が良いことから、他のペンダントウォッチよりも実用性は高いかなと思っております。
おそらく金無垢じゃなくてメッキでしょうけど、これはなかなか素敵なので使おうかな。


あとがき的な

さてそんな話をしつつ、旦那様と私兼用でクロノグラフの時計を買いました。
さようなら、Twenty-4 orz
これからオーバーホールとのことなので、こちらに来るのは7月になるでしょうけど、実際使い始めるのは9月くらいからになりそうです。
それまでは防湿庫かな。
クロノグラフなのにケースサイズが34mmと非常に小さく、私がつけても全く違和感なかったのでまぁいいかと。
革ベルトでピンバックルだと腕のサイズが違う人でも問題なく使えるのが良いところですね。
あとはついでに、BURBERRYでGジャン購入しました(笑)
これはまた別の記事で書きたいと思います。
お金を貯めたい(切実)


そんなわけで今日はなかなか見かけることが多くない時計特集(?)でした。
一般的な高級時計と違って価値は皆無だと思いますが、当時の流行デザインや作り・技法などが盛り込まれており私としては見ているだけでいいなと思うものばかり。
(実際のところ、どっかに売ろうとして売れなかったからこっちに回ってきたわけなので価値は本当にないでしょうけどw)
一部の時計は本日伺ったお店で紹介された修理専門店に出して、使おうかなと思っております。
ああああ、ますますオーバーホール代がかさむ……orz



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